スマスロ導入以来、「万枚」はかなり現実的になりましたよね。まぁ、その爆発力の陰に幾多の屍が積みあがっているのは間違いないのだが、まさに新時代を感じられる出玉性能になったのは間違いないところ。
じゃあ「爆発力が1番凄い台はなんだ?」と言われると、答えるのにかなり迷うんじゃないでしょうか。
「ヴァルヴレイヴ」「ゴブスレ」「にゃんこ大戦争」、最近この枠に新たに加わった「からくりサーカス」も捨てがたい。
しかし最近、条件さえ整えば1番容易に万枚が出せるのは「ソードアート・オンライン」なんじゃないかと思ってます。
ていうのも先日、この台で一度もエンディングを介さず一撃1万5000枚なんて台をみましてね。スマスロの中では爆発力に劣ると思っていただけにビックリというか、とんでもないなと。
このとんでもないレベルの出玉の正体は「低設定の据え置き」。
設定1とかをひたすら放置し続け、累計で1万2000枚くらいを吸い込む。たいていの機種はたくさん吸い込んだところで、低設定であれば浮上するきっかけが掴めないものなんですが、同機においては「サチポイント」という(「まどマギ」の)「穢れ」のようなものが存在する。
低設定を据え置きし続ければ当然「サチポイント」もリセットされないわけで、ひたすら溜まり続ける。そして、MAX到達で解放した時の恩恵が「ビーターモード」とこれまた強烈で、ほぼ上位AT突入はもらったようなもの(相当ヒキが弱くない限りは)。もはや負の力を溜め続けて放たれる元気玉のようなもの。
後は上位ATにブチ込んだ後、ボナ連&上乗せでわっしょい!わっしょい!と上位ATを伸ばし続けるだけ。11セット到達すると上乗せ性能もアップするので、ここまでにそれなりのゲーム数を残せていたら永久機関の土台はかなりできる。まぁ、自身で何度か上位ATに入れてみた感じでは、上位ATを伸ばし続けるのもなかなか難しいのだが。
しかしこんなある意味「時限爆弾」のような仕様、「『ソードアート・オンライン』を据え置きし続けるとヤバいらしい」という噂が広まれば1週間近い据え置き放置なんかは無くなってしまいそうなんだけど。
©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
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ふぅっ。
ビーターモード350枚終了でしたぁぁぁあっ!!
案件記事か?ってくらい酷い記事だな