6号機以降のパチスロ「バイオハザード」シリーズは今のところ負けなし、夏にぴったりなホラーハウス風味のコーナーができそう【パチンコ依存者Yの新台論評】

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7月24日から導入となる新機種は「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」1機種のみ。台数はかなり多めとなっており、繁忙期の営業では新機種の柱として貢献してほしいところ。「スマスロ北斗の拳」に続くサミーのスマスロ第2弾という期待もまあないこともない。

しかし「北斗」「カバネリ」「バイオハザード:ヴェンデッタ」とサミーのヒット機がまた増えるようならばユニバのシェアに迫ることになる。おそらく今回の入替が終われば差はアデリオン製の機械をどう算入するか次第。エンターライズ側に入れている弊社データベースだとサミーがパチスロシェア2位にということになりそう。

「バイオハザード:ヴェンデッタ」のゲーム性については純増2.0枚/GのATと純増4.0枚/Gの疑似ボーナスがATの中心。期待値3600枚だとか言われている「プレミアムヴェンデッタモード」はエンディングに到達できれば50%以上で突入となるが果たしてエンディング自体どのくらいの到達率になるのか。「Lベルセルク無双」の二の舞いがちょっと怖い。

6号機以降「バイオハザード」シリーズは「7」も「RE:2」もヒットと負けなし(パチンコ版はさっぱりだが)。そろそろシリーズ機のみで島を作れるので夏にぴったりなホラーハウス風味のコーナーにでもしてみないか。

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