全国のパチンコホールを視察して周っていると、スタッフの方に声をかけられることがある。「何かお探しですか」などと。
基本的に遊技もせず、(台数や客数をカウントするため)店内を巡回し続けているのだから怪しい客なのは間違いない。
店側からすれば初めて見る顔であり、「何か良からぬ事を企んでいるのではないか」と懸念を持たれるのも当然だ。ある意味、顧客対応がしっかり出来ている店舗ともいえるだろう。
とはいえ、こうしたケースは非常に稀で、めったにあるものではない。1000店舗を周って1回あるかどうか。私自身の経験則ではこれまでそんな感じだった。
ところが最近、こうした声掛けを立て続けに受けることに。
少しびっくりしながら話をしていると、いわゆる「ハイエナ対策」だった。そう言われてみると、「遊技をせずに長時間店内を徘徊する行為を禁じます」といった文言が掲示されているパチンコ店がたしかに増えてきた気がする。
パチンコ機に遊タイムが搭載されて以降、ハイエナ目的でホールにやってくる打ち手は明らかに増えたもの。後ろに張り付かれては嫌な気持ちになる一般ユーザーも少なくないはずだ。
ハウスルールを守らない打ち手への対応として、最終的に「出禁」といった措置を講じざるを得ない店側の事情もよく分かる。あるチェーンでは全店合計で毎日5名ほどが出入禁止になっているなんて話も。
今も昔も「不良客」の定義は難しい。
ハイエナは自分が小汚い乞食だとしっかり認識して隅で小さく凍えてればいいものを期待値がどうしたとか言いながら今現在打ってる客を不愉快にさせてるからね
打ってる客がいるのに履歴ポチポチとか後ろでウロウロとかね
一時期は張り付きまでいた始末
そりゃもう全店出禁でOK
すべて打ち手の自由、風適法でそう定義されてる。
なので遊タイムのない機械を仕入れりゃよかろう
優生保護法みたいな事はすべきじゃない
顧客ナメてる証左である