社会貢献活動を積極的に行っているパチンコホール企業は少なくない。しかし活動を長年続けていくのは大変なことだ。
澤田グループ(本社・富山県魚津市)のノースランドは「スマイルプレゼント事業」という活動を2010年から続けている。
スマイルプレゼント事業とは、ファン感謝デーの抽選で取りに来られなかった景品(即席麺やホットケーキミックスなど)の配布や、来店客から寄付されたお菓子を県内の施設にスタッフが直接届ける活動といった地元地域とのつながりを大切にした事業である。毎月各施設に寄付しているのだから凄い。しかも10年以上も継続しているのだから更に凄い。
この活動は「第18回社会貢献大賞表彰式」(主催・一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構)において優秀賞を受賞している。
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澤田グループ・ノースランドの「スマイルプレゼント事業」が第18回社会貢献大賞の優秀賞を受賞
7月20日、東京都港区の第一ホテル東京にて開催された「第18回社会貢献大賞表彰式」(主催・一般社団法 ...
施設ではきっと食品やお菓子は貴重なもののはずだ。私も身内がグループホームに入所していた際に、個人的にちょっとしたものを差し入れただけで非常にありがたがられた経験がある。企業が行っている活動であれば量も多いはずだし、よりありがたいことだろう。
今後もこのような継続的に活動を続ける企業に関しては、微力ながら応援していきたい。
この法人のせいで何百倍の人が苦しんでるのに何言ってんの?