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実はリアルボーナスの「BASARA目」を知ればもっとAT中がアツく打てる【元パチプロの「パチスロが好きだから」#118】

導入から約2週間が経過した「スマスロ 戦国BASARA GIGA」。

ツラヌキ要素が無いので、スマスロの中ではそれほど荒いタイプではないのかと思ってたらとんでもない。5.9号機初期を思い返すようなヤケクソ乗せに近い上乗せがあったりと、めちゃくちゃ荒い。

1200枚乗せとかね、良い意味で狂ってますよね。

この上乗せを持ってくるヒキが強いのは確かだけど、割とこの台はこういうことをしないと勝てないというか、ショボい枚数で終わるかガッツリ乗せて完走させられるかという印象で、1000枚前後の上乗せは珍しくない。

大きく上乗せ出来ればさらなる上乗せにも期待できるので、がぜん完走期待度が高まるわけですが、上乗せに関わるポイントを溜めるのに重要なのが「BASARA目」。

この「BASARA目を狙え!」なんですが、この時に成立している可能性があるのが「バサラハズレ目」「弱バサラ目」「強バサラ目」の3つで、実はこの3種はれっきとした「リアルボーナス」。

実践上は120枚前後の払い出しで終了し、ATの獲得枚数でいうと5,60枚ほどでまた次のBASARA目を狙えがくる。狙えで狙った後にすぐ狙えが来ないのはそのせいですね。

この仕様を知っているとAT中にまた違ったアツさがあって、BASARA目消化後、次のBASARA目まではレア小役確率も上がっているっぽいので、狙えがくる数ゲームの間がまぁまぁアツい。狙えまでのインターバル中は、普段中押しナビで小Vベルが揃う味方と敵がぶつかりあう演出がナビ無しで出たりするので、その辺で判断ができますね。

また、強チェリーやチャンス目なんかは「強BASARA目」の重複にも期待できる、なんて法則がもしあればさらにアツく打てそう(ありそうな気はしてる)。

あと、規定枚数を消化した後、AT終了準備中がやたら長く続く経験もあると思うんですが、BASARA目後の内部ボーナス成立中は払い出しが終わるまでATも続くっぽい。ゆえに、残り10枚とかでBASARA目を狙えがきたりすると枚数的に結構オイシイです。

ちなみに内部ボーナス中で終わらせない理由は、内部ボーナス中は左1stの押し順だとチェリーが揃いまくるので、そのまま通常に戻せたもんじゃないからかなと。

同機はこの内部ボーナスの仕組みを把握すれば、さらにATをアツく打てると思うので、ぜひ意識して打ってみてください。

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