明日8月21日からの新台入替はパチンコ数機種で非常に小規模。新台導入なしという店のほうが多いと思われる。本来であれば盆営業の落ち込みをカバーできる機械に期待したいタイミングなのだがそんなものはない。次回の大型入替は9月上旬となるので8月後半を盛り上げていけるかどうかはホール次第。何か記念日的なものでもないかと調べてみたがそれすらなかった。
9月上旬には「スマートぱちんこ ソードアート・オンライン」に「L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師」、「パチスロ傷物語 ‐始マリノ刻‐」などなど打ちたい機械が多数出てくるので個人的には充電期間と言うことで。
ラインナップだけ見れば結構な激戦区となる9月期の新台。ヒットしそうなのはどの機械だろうか。前評判としては「戦国乙女4」が中長期に渡って貢献してくれそうな気配。「傷物語」も期待はしているが有利区間と相性の悪い差枚数タイプかつ6.5号機という部分が気になる。台数はそれほど多くないが下旬予定の「麻雀格闘倶楽部 覚醒」も安定感という点では非常に優秀なコンテンツなのでパチスロの勢いはまだまだ続きそう。個人的にはゲーム性山盛りの「グランベルム」に期待しているが高設定を狙うのは厳しそう。
スマパチ「SAO」はスペックだけを見れば魅力的だがスマパチ自体の評価に前機種「仕置人」の評価も乗っかって店が丁寧に運用してくれるのかどうかという大問題が残る。せっかくの大人気コンテンツだがスロは微妙な出来だし、パチンコもちょっと嫌な予感。原作の人気が高いと賛否両論どうしても出てくるのも仕方ない。回る、回らないよりも筐体が「仕置人」と同じというのが一番萎えるポイントか。今なら書けるがあのハンドルは使いづらい。店によって島設備は違うのでベストに調整されたショールームならば快適でも実践だと窮屈だったり止め打ちしづらかったり。あと画面デカくしても見づらいだけってのは「牙狼GI」もそうだったし。
と、これまで事前に褒めすぎて導入後にコケるスマパチばかりだったので先に駄目なところを出しておけば意外と面白いじゃん、となったりしないだろうか。
©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project ©KYORAKU
ええ加減、こんな産廃を客に売り付けるんやめろや。
ほんまぬっ○ろすぞおまえら(´・ω・`)
ええかかちかいたち聞きやがれええかかちかいたち真っ当に働きやがれええかかちかいたち真っ当に生きやがれええかかちかいたち理解しやがれええかかちかいたち解ったか