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【寄稿コラム】全国学生ぱちんこ大会が開催されている、正しく健全にパチンコを楽しんでもらうためのサポートとして素晴らしい試み

いっそのことパチプロにでもなろうか。大学生の頃は正直そう考えたこともある。もしその頃に同じような大会があったとしたら、私も友人を誘って参加していたことだろう。全日本学生遊技連盟(学遊連)は、全国学生ぱちんこ大会「PS:JAPAN大会」を開催している。

全国の学生約5千人のエントリーがあり、16地域・52店舗で大会を行っているという。団体戦で2時間の実技や知識テストなどが行われているようだ。

本大会は今年が初開催となる。今後は参加した学生と、運営に協力をしたホール企業との「就職活動」といった橋渡し的な活動や、ギャンブル依存症問題・のめり込み防止をテーマにした勉強会を開催するなど、正しく健全にパチンコを楽しんでもらうためのサポートを行っていくとしている。

パチンコファンの多くは学生や就職後3年未満、25歳までにパチンコを始める人が大半だと聞く。そうであれば知らずにパチンコをするよりも、知識テスト等によりパチンコの法的に立脚している部分や、のめり込み防止などを勉強してからの方がより健全に遊技することに役に立つはず。

また、就職活動の支援があるのも学生には魅力的に映るのではないか。業界としてもパチンコに有識である「知パチ層」が増えるのは素晴らしいこと。今後も継続して運営して欲しいところだ。


コメント:25件 コメントを書く

  1. 学生が大会なんてものに参加するほど夢中でこんなに金のかかるギャンブルしてる時点で健全じゃないわ。

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  2. いくら貰ったらこんな恥ずかしいこと書けるの?

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