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【パチンコ経営企業分析】減少傾向が続いているジャパンニューアルファグループ、直近2年半で営業店舗数は半減

今回は神奈川県を中心に店舗展開している「ジャパンニューアルファグループ」の店舗数・台数推移を2021年1月から半年ごとに見ていく。

年月 営業店舗数 設置台数
全体 パチンコ スロット
差分 台数 差分 台数 差分 台数 差分
2021年1月 19 - 9,037 - 5,799 - 3,238 -
2021年7月 18 ▲1 8,631 ▲406 5,486 ▲313 3,145 ▲93
2022年1月 14 ▲4 6,690 ▲1,941 4,085 ▲1,401 2,650 ▲540
2022年7月 14 0 6,755 +65 4,150 +65 2,605 0
2023年1月 10 ▲4 5,379 ▲1,376 3,436 ▲714 1,943 ▲662
2023年7月 9 ▲1 4,987 ▲392 3,152 ▲284 1,835 ▲108
期間内閉鎖店舗
時期 店舗名 住所 総台数
2021年3月 ジャパンニューアルファ東海大前店 神奈川県秦野市 313
2021年8月 ジャパンニューアルファ綾瀬店 神奈川県綾瀬市 396
2021年8月 ジャパンニューアルファ厚木北店 神奈川県厚木市 504
2021年9月 ジャパンニューアルファ相模原店 神奈川県相模原市緑区 371
2021年11月 ジャパンニューアルファ厚木金田店 神奈川県厚木市 752
2022年9月 ジャパンニューアルファオーラム 神奈川県横浜市港北区 262
2022年9月 NEWラスベガスプレミアム 栃木県真岡市 390
2022年11月 ジャパンニューアルファ ジェネクス 埼玉県川口市 326
2023年1月 ジャパンニューアルファ厚木店 神奈川県厚木市 394
2023年6月 ラスベガス真岡バイパス店 栃木県真岡市 387

このように2021年1月からの2年半の間に10店舗を閉鎖し、営業店舗数は半分以下に。設置台数も4000台減少している。


コメント:7件 コメントを書く

  1. 私が所属していた法人もピーク時から店舗数が一気に3分の1へ減少しましたが、経営者の無能が要因でした。店舗責任者の反対を押し切りズッコケる新台を大量購入、頻繁な貸玉変更の迷走等等、当然ながら失敗し数字が落ちますが責任をとるのは店舗責任者。理不尽に何人もの責任者が辞めていきました。
    会議は頻繁にありましたが無能な経営者が喋るだけ。意に沿わない発言をすれば発狂するので皆黙って聞いていました。責任者の間では〇〇君(経営者)の発表会と揶揄されていましたね。
    お前が喋るだけならメールでええやろ?(笑)と
    まぁ、当然ながら法人全体で急激に数字が落ちるなら経営者に責任があるわけですが、今のパチ屋の経営者は二代目や三代目と経営の「け」の字も知らないボンクラが多いので再建は不可能でしょうね。
    ちなみに、うちのは三代目達で本当に無能でした。

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  2. パチンコやめたら退屈で死んじゃうよォ!!

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