冷遇なのかヒキなのか、高設定のバイオヴェンデッタの挙動が酷すぎた【元パチプロの「パチスロが好きだから」＃１３４】

どうも、休みの日にアツいホールがあれば迷わず稼働！

編集部きってのスロッカスです。

ちょっと前の休みもちょうどアツいホールがありまして、朝からいそいそと参戦。その日は全台系だとか並びだとか色々ある日でして、公約を見る限りここ数カ月をみてもかなりアツそう。

なもんで抽選人数もそれなりで、約４００人とそのホールでは見た限り過去最高の並び。

せめて１００番以内と願って抽選を引くと…２２０番。

時差でもう１店舗抽選が引けそうでしたが、そっちはおそらく並びが１０００人近い。そっちを受けて抽選で爆死するよりかは、こっちのホールで２２０番で入場した方がまだ何とかなりそうかなと思い入店。

入店すると、当然「カバネリ」「北斗」「ＳＡＯ」等のメイン機種が埋まってるのはもちろん、他の６．５号機やスマスロもだいたい埋まってる。

迷ってると打つ台が無くなりそうなので、とりあえず「真天下布武」を確保するも、やっぱりまだ全台系になりそうなのは「バイオハザード：ヴェンデッタ」の方かなと思い直し、残り１台だけ空いてた「ヴェンデッタ」へ移動。

■実践データ
２３２G：ＡＴ①獲得約６００枚
７４８G：ＡＴ②獲得約３００枚
４６G　：ＡＴ③獲得約１５０枚
５８２G：ＡＴ④獲得約５００枚
６４９G：ＡＴ⑤獲得約６００枚
３００G：ＡＴ⑥獲得約２０００枚

４回目のＡＴ後に４５６確定画面が出てくれて一安心。

弱レア役からのサイレントモードが数回確認できていたのと、トータルのサイレントモード移行率も高設定域で、周りの台（特に左隣り）もサイレントモード移行率が目に見えて良く、おそらく全台系だろうなと思える店内状況だったので、自分の台は初当り確率は悪いながらも粘る気ではいましたが、不安はあっただけに早めに高設定が確定してくれたのはありがたい。

初当りがだいぶアレだが、後は後半につれて初当り確率もついてくればおのずと出玉も付いてくるはず！

８４５G：ＡＴ⑦獲得約７００枚
８５６G：ＡＴ⑧獲得約１０００枚

２連続でＡ天ってドウイウコトナノ？

なんとかそれなりの出玉を獲得できていたからいいものの、これが１００枚とかで終わっていたらアレをアレしても許されそうな挙動である。

これが本当に高設定なのか…高設定と分かっているからこそストレスが溜まりまくる展開。公約を信じれば４５ではなく６のはずなのだが、これが６なんか…？

その後、２１時くらいまで打ち続け

５５６G：ＡＴ⑨獲得約８０枚
２６５G：ＡＴ⑩獲得約７０枚
１３９G：ＡＴ１１獲得約１２０枚
７０G：ＡＴ１２獲得約２４００枚

ＡＴ初当り１２回：１／４４７（設定１以下）
サイレントモード回数２０回：１／２５１（設定４付近）
サイレントモード→ＡＴ：３０％（低～高の間）

実践のほとんどの時間をマイナス域で過ごしたが、最後の最後に大きな波がきてくれてなんとかプラス収支（約５００枚）でフィニッシュ。最後はあと３００枚出せばエンディングだっただけに、ちょっと悔やまれますが。

しかしこの初当りの悪さはなんなのか？

簡単に貫かせないよう、差枚か何かを見てモード移行率などを変えている疑惑（冷遇）がある台だが、今回のデータを見る限り差枚というよりそのＡＴで何枚出たかでモードを決めてそうかなと。じゃないとさすがにあそこまでモード移行が酷いことにならないと思うのよね。

しかしこの手の冷遇疑惑がある台って、冷遇がホントにあるならモード移行率とかまず出せないはずなので、「北斗」も「ヴェンデッタ」も詳細なモード移行の解析は一生出なさそう。ちなみに当然ながら全台系で、自分の台が１番初当り酷かった、というか１／４００を超えてるのは自分だけでした。

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