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【実践レポート】6.5号機からツラヌキ要素マシマシのスマスロにマイナーチェンジ!レアな新台「戦国コレクション5超極楽LOOP」を打ってきた

今回は9月19日に導入された新台「戦国コレクション5超極楽LOOP」を打ってきましたので、そちらの実践レポートをお届けします!

こちらなんと全国で導入が1000台程度しかないレア台でして、設置店舗を探すのがなかなか難しい台となっています。皆さんがよく行く、あのホールもそのホールも導入されていないところばかりなのでは?

▼6.5号機の「戦国コレクション5」と仕様はだいたい一緒

通常時の仕様に関しては、3月に導入された6.5号機の「戦国コレクション5」と大体一緒です。なので、前作を打ったことがある人なら違和感なく打てるはず。まぁ、スマスロ仕様にマイナーチェンジしたって感じですね。

メダルレスになったこと以外に大きく変わったのはエンディング後の仕様で、エンディング後に移行する超極楽モードは5戦目まで継続濃厚のシナリオ8選択率が驚異の約85%となっており、エンディングがさらなるエンディングを呼ぶ、まさに超極楽仕様となっています。

「スマスロといえばツラヌキ!」ってことで、スマスロらしい進化を遂げたといった感じですね。そのぶん、エンディングまでの道のりは前作以上に険しくなっていそうですが。

ちなみに下皿が結構可愛いんですが、デザインがわちゃわちゃしてるため遠目からだと物が置いてあるように見えて、空き台なのかの判別がしにくかった(これはたぶん自分の目が悪すぎるだけかも)。

実践台は2050Gで初当り7回(約1/293)と、設定6並に初当りを引けていた台。この日は実践ホールが特定日ということもあり、高設定の可能性もあるんじゃないのかなと。

187G(247コレ)から打ち始めて、460G(630コレ)で1回目のAT当選。

AT中とかも前作とほぼ変わらないですね、というか違いを見つけられなかった。継続演出とかも一緒で新しい演出は無さそう?

しかし純増10枚って増える速度が凄くて、(6.5号機の)前作だと増えるスピードが速すぎて下皿も忙しくなったりするんですが、本機はスマスロなのでその辺の心配は無用。ATに集中できるし、純増を考えるとかなりスマスロ向きだなと。

お次は322G(378コレ)で、夜背景の7揃いで1590コレ獲得から余剰コレで「ロボにゃんドライブ」突入という大チャンス到来!

しかし1ストックしか出来ず、2連で終了。背景のクローバー柄は次回天国モード濃厚ですね。

その後も大きくハマらず、

101G(247コレ):3連 746枚獲得

362G(510コレ):3連 624枚獲得

99G(256コレ) :2連 468枚獲得

341G(381コレ):2連 372枚獲得

天国抜けでヤメ。

投資552枚、回収902枚、+350枚で実践終了。

▼スマスロになって低設定は逆荒さが抑えられた?

前作は結構大ハマリして吸い込んでも、上位シナリオ選択率が高めなので割と一撃3000~4000枚級の出玉が見れた印象だが、今作でそれをやるとサクッと超極楽ループに入ってしまうので、スマスロで出玉の波が荒くなったと思いきや、前作の方がぱっと見のスランプグラフの上下は激しそうだなと。周りの台や導入から数日間のデータを眺めた印象であって、一撃万枚レベルの出玉が出る可能性があるのは間違いなくこっちでしょうが。

あとは前作に比べてモードがしっかり色々動くようになってそう?

前作は384コレのモードCループか、そこを超えたら大ハマリ一直線って感じで、モードBって何?って気がしたが、今作は500コレ前後とか中途半端なところでも結構当たるようになった印象。大ハマリすると上位シナリオ選ばれて事故る可能性が出てくるので、それを避けるためにも前作より大ハマリはしづらくなっているのかも。

今作はスマスロになって出玉も荒くなったと思いきや、低設定に関しては前作6.5号機の方が荒いのでは? 前作の高設定は安定タイプなので、高設定は荒くなっていそうですが。

一度は「超極楽ループ」を体験してみたいけど、導入が少ないので次打つ機会があるかどうか怪しいところだ。

©Konami Digital Entertainment,NAS/「戦国コレクション」製作委員会  ©Konami Amusement
©2023 Konami Amusement


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  1. このデーターでは、射たないでしょうね。

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