先日、X(旧Twitter※以下X)のオーナーで実業家のイーロン・マスク氏がX利用の全面的な有料化を検討しているということを明らかにした。
現在、Xは有料サービスがあるものの無料で利用できている。それを少額だが月額料金制にするといったものだ。正直実際に有料化されるのかどうかは定かではない。但し有料化になったとしてもおかしくはないのも事実だ。
Xは一般のユーザーが利用しているのと同時に企業が販促や情報発信として利用していたりもする。少額でも課金制になったとして現状のユーザーがそのまま利用し続けるか、もしくは離脱してしまうのかは想像し難い。ある程度のユーザーが離脱してしまったとしたら、このサービスのユーザー属性は偏ったものになりかねない。
そうなった時、販促ツールとしての効力は薄らぐ可能性もある。実際パチンコユーザーがどの程度Xを利用しているのかは不明確ではあるが。
現在、大きな販促ツールとして利用されているのはプッシュ型で情報が発信できるLINEであるが、1つのサービスがいつ内容が変わるか分からない。事前に現在使用しているツールのリスクヘッジをしておくことは必要だろう。
イベント告知なら金を使うだろな
世の中にTwitter(Xがダサすぎて使う気になれない…)のようなSNSが一つしか無いなら使い続ける人も少なからずいるだろうが、まだ招待制ではあるがBlueskyを始めとした無料Twitter的なSNSは今は沢山ある。
最初はバラけるだろうけど、いつの間にかのLINEのようにだんだんと集約していってまたTwitterクラスのサイトになりそこが盛り上がりTwitterが滅びるだけ。
まぁ胡散臭いコンサルあたりが「今こそXですよ!!」とか無知なホール騙して金取ろうとするだろうけど。