稲刈りの季節がやってきました。
農家に従事する人は減る一方なので、作業はどんどん機械化されています。
フレコンとは、穀物をいっぱい詰められるバッグのことです。
脱穀して乾燥した玄米が１トン分詰まっています。
砂や土などの細かいものにも使用されるので工事現場でご覧になったことがあるんじゃないでしょうか。
米用フレコンバック、導入前は３０キロずつ米袋に詰めていました。
その際の作業を思えば、作業負担は格段に減ったと言えます。
どんどん機械化されて楽になるのはいいけれど、導入コストがかかるくせに米の価格が下がり続けているのが昨今の悩みだそうです。