「1/319」や「1/199」などパチンコの大当り確率は分母が「~9」のものが多いのはなぜなのか。
DaiichiのYouTubeチャンネル「だいいち!」が10月18日に公開したショート動画「なぜパチンコの大当り確率は1/319、1/199など分母が99のものが多いの?」において、先輩さんがその疑問に答えている。
その主な理由は、パチンコ機の大当り確率の条件は業界内の自主規制(内規)で決められていることが影響しているとのこと。P機の場合だと下限は1/320まで(スマパチは1/350まで)と決められていて、その範囲で実現できるスペックを追求した結果、ミドル機は1/319.7など確率分母の数字が1/319になることが多くなっている。
一方、1/199や1/99については、実際の差はわずかでもより当たりやすそうに見せるために、分かりやすい1/200ではなく1/199、1/100ではなく1/99の台が多いとの持論を展開している。
動画では最近増えている1/77については触れられていないが、こちらは77という数字のイメージが良いからだろうか。
動画URL
https://youtube.com/shorts/MQiEO8gqcYg?si=exdKVHQDSP-YmQdt