フィギュアスケートの世界大会に対する協賛。ISUフィギュアスケートグランプリシリーズにパチンコホール企業大手のダイナムが2試合協賛するとのこと。
協賛するのは第3戦フランス大会(11月3日~11月5日)と第4戦中国大会(11月10日~11月12日)。第3戦では男子・鍵山優真選手、女子・樋口新葉選手等が出場。第4戦では男子・宇野昌磨選手、女子・三原舞依選手等が出場する。フィギュアに詳しくない私でも知っているような選手が出場する。それほど大きな大会だ。
フィギュアスケートと言えば、マルハンは以前から協賛を行っている。大会をテレビで見ると「マルハン」という文字がリンクの壁によく書かれていたのを覚えている。最近では「ISU四大陸フィギュアスケート選手権2023」や「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2023」のオフィシャルスポンサーとして協賛していた。
ダイナムに関しても2014年シーズンよりフィギュアスケートをサポートしており、大会で企業名を見かける。
パチンコホール企業のトップ2の2社がフィギュアスケートの世界大会に協賛しており、パチンコ業界に身を置く者として今回の大会も注目したい。
そんなもんに協賛する金があったら、客に出玉で還元したら。
え、バッドを押している人たちは、設定Lをぶん回してね。その1台の生涯稼動に対して100%を超える出玉率を認めているから、100%を超える出玉率をしているかだけ。この業界の役割は、パチンコパチスロの出玉だけで生計を立てる者の育成のみ。それ以外、何も価値がないから。価値がないから、業界は衰退した。
では、バッドを押している人は、パチンコパチスロに対して何の価値があってやっているのか、提示すべき。