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中古台の価格が下がり続けている、中堅以下のパチンコホールが中古も買えなくなったということか【我市場的瑣末主義】

地方ホールの窮状をよく聞く。ある地方の郊外店を視察すると意外にも多くのお客で賑わっている。特別なイベント日でもなくむしろ今は農繁期で通常より1~2割少ないくらい、と同エリアのホール社員。地方はとにかく娯楽が少ないのでパチンコは根強いエンタメ空間です、と。

東京では日常会話にパチンコが話題になることはほとんどないが、地方ではパチンコ談義に花が咲くことはよくあると。ただ、日が落ちたあとの地方都市の繁華街は驚くほど閑散とし、歩いている人も少ない。コロナ以降は特に、と。

パチンコ店内でもマスクを着用している遊技客は多い。「スタッフのマスク着用は自己判断にしていますが、マスクをしているお客が多いので自然とスタッフの着用率も東京などに比べると高い」と。都心ではいまや電車内や繁華街もマスクなしが当たり前だが。

中古台の価格が下がり続けている、とあるチェーン店社長。中堅以下のホールが新台どころか中古も買えなくなったということか。「新台を大量に買って一部を高値で売るという営業スタイルが維持できなくなる。新台の購入台数も減る。クルマと同じで健全な中古市場がないと新台も活性化しない」。健全な地方と都市との関係も。

※本コラムは「日刊遊技情報」より抜粋


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  1. まるで、投資ファンド会社の投資家みたいな考え方。
    最新台を抜いて抜いて回収しまくって、高値の内に売っぱらう。ホールにとっては、その1台か差玉、差枚数がどれだけ店のプラスなっているかだけ。台を大切に扱わず、常に短期的、目先だけの考え方。その1台を長く扱う気は更々ない。

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  2. 某大手の不渡りも影響してるからね
    あそこが保有してる機械が中古機市場へ流れる思惑があるから買え控えが起きてるね

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