電車を待っていた際、2人のサラリーマンがパチンコの話をしていた。「俺、パチンコにはあまり興味が無いけどパチンコ店は好きなんだよね」と聞こえてくる。
耳を澄ませてみると、パチンコ店の雰囲気が好きなのだとか。年間を通して快適な温度と空間。以前はタバコ臭かったが、今は臭くない店内。本やインターネット等がある休憩所であり、おまけに食事まで出来てくつろげるからとのことだった。
家にいてもゆっくり出来ない時に休憩所としては十二分に居心地が良いそうだ。「今度一緒にパチンコ店に遊びに行こう」とも言っていた。恐らくパチンコをするわけではないだろうが、パチンコに親しみを持ってくれることはありがたい話。
このサラリーマンはパチンコ店を「身近なディズニーランド」とまで言っていた。正直誇張し過ぎだとは思ったが、彼がその店でくつろげているなによりの証ともいえそう。
ホールとしては遊技をしてくれる方が嬉しいが、避暑やくつろぎのために近くのパチンコ店を利用すること自体はけっして悪くないことだろう。飲食などで少しはお金を落としてくれるし、何より人が多いことが活気に繋がる。
ホールに遊技以外の価値を作りだす。ライフハックとして活用されるのは良いこと。
遊戯されない方は
残念ながら「出禁」の条件なんですよ
何度も言いますが
本質からズレてるのです
トイレは重宝されてると思う
あとは、営業マンとか外回り系の仕事だと立駐は休憩するのに最適だよね
俺にとっては急な便意の救世主だよ
遊戯は一切しないけど、、、