次回の新機種はパチンコ7機種、パチスロ5機種。注目はやはりパチスロ側で「スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f‐フォルテ‐」と「スマスロ とある魔術の禁書目録」の対決だろう。予定数では「まどマギ」が「とある」の倍くらいは導入されるようだが。
「まどマギ」(今回機種名どう略せばいいんだ)は疑似ボからメインATを目指すおなじみのゲーム性だがAT中はセット継続タイプに。シリーズ作の色々な要素を詰め込みつつ全体としては新しいシステムに仕上げている点は結構好感が持てる。過去作よりもATの出玉性能は上がっているので2400枚すら遠かったこれまでの6号機「まどマギ」よりは動いてほしいところ。個人的には本当にシリーズ機全部盛りましたって感じの筐体デザインが好き。
「とある」は差枚数管理かつED後の上位AT持ち。ゲーム性の異なる特化ゾーンが大量に搭載されていて荒波になりそうなシステムだが、6.5の「超電磁砲」を超えるくらい荒れるかどうかが見どころ。コンテンツ面は間違いないが大雑把というか謎バランスな部分も多い藤商事のパチスロということで演出面の評価がどう転ぶか。演出も荒波な感じで自分は藤商事のパチスロはそこそこ好き。
パチスロは他にも「L大工の源さん 超夢源」、「パチスロ交響詩篇エウレカセブンHI‐EVOLUTION ZERO TYPE‐ART」、「デジスロ JAC IN バージョン」が導入される。「エウレカ」は初代リスペクトということで一度は打ちたいがやはり割が低そうなのはネック。同じAスロ+の「コードギアス」も低設定のヤレない感が凄まじかった。「源さん」は大ヒットしたパチンコ版の要素を引っ張ってきて登場。高継続はワクワクよりも期待値以下で落ちたときのガッカリ感がパチスロはキツイので流石にヒットは難しそう。「デジスロ」はレア台間違いなしだがゲーム性は自力JAC INでかなり出玉を伸ばせるエスパー機。一度は打ってみたいがどうせ店は設定入れないんだろうなという信頼感で損しているタイプの機械。
パチンコ側は中旬に「Re:ゼロ2」が控えており、全体的に台数は少なめ。アニメがコケた作品ほどパチンコ業界ではヒットする気がするジンクスから「P覇穹封神演義」は話題になるかも。いやアニメなんてやってたっけ……原作のマンガは名作なのでオススメ。
>>11月6日導入開始の新機種での注目は「まどマギ」が「とある」の対決
日本語おかしくないか?
つってもこの時代にパチるような資金的に余裕のある層はタイアップなんぞに興味ないのよ。
結局出玉力かあって遊べることが重要。
今一回権利のロードスターとか出したらメチャクチャ売れるんじゃないのかな。
パチンコパチスロで金儲けが出来るのか、が全て。
その1台の生涯稼動に対して、
100%を超える出玉率をしているのが神台
100%未満の出玉率はクソ台
ただ、それだけ。液晶の演出は台の評価には繋がらない。