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パチンコ店に行く高齢者は会話が好き?【凡人S氏の徒然日記】

ぷらぷらとパチンコ店に行った際に顧客の年齢層を見る。中には中低年層が多いお店もあるが、大半の店舗では高齢者が多く目に付くのではないか。高齢者は時間もあるし、そりゃそうだという感じで珍しくもないだろう。

高齢者と言えどもひたすら遊技している人もいれば、中にはお店のスタッフや他のお客さんと会話を楽しんでいるような人もいる。タバコを吸う場所もあれば自動販売機もある。休憩スペースだって備わっている。そんな場所であればちょっと喋りに行こうと考える気持ちも分からないではない。

この感覚、近頃通っているどこかに似ている。

そう、病院のリハビリルーム。時間帯にもよるが、こちらも若い人は少なく高齢者がほとんど。高齢者の患者さんは孫ほどの年齢と思われるリハビリ療法士の方とリハビリ中、ずっと世間話やら何やら話をしている。

きっと誰かと話したいんだなぁ、と思う。

パチンコ店にせよ病院にせよ話をするだけの為にしょっちゅう来ていたら困るが、これからの高齢化社会、高齢者が話しのできる場も必要なのではと感じている。


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  1. あら、こういう記事には冷笑や業界悲観※ないのね
    なんでだろね

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