なにかの旅番組で紹介されていたスペイン・カルターニャの郷土料理。
カルソッツという名です。
ネギを大量に食べられるお料理ですが前述の場所・料理名が覚えられません。
こんがりどころか、真っ黒になるまで焼いたネギ。
黒くなった部分を剥いたら、長いまま顎を上げてカニのように食べていました。
これは是非食べてみたいと似たものを作ってみました。
黒焦げになった皮を剥くと、真っ白なネギが湯気をあげて現れます。
蒸し焼きになっていて、かじるととても甘いです。
ディップにも「ロメスコソース」という名前があります。
(こちらも名前を忘れるので検索済)
トマトの水煮缶
パプリカパウダー(かなり多め)
アーモンドパウダー(菓子用1袋ぜんぶ)
ニンニク
オリーブオイル、塩を混ぜ合わせてひと煮立ちさせます。
本場では専用の窯があったり、炒ったアーモンドを入れるそうです。
死ぬまで本物の味は拝めそうもありませんので、これで満足しておきます。