労働者組合の看板を見ると走馬灯のように思い出します。
退職した方に、駆け込まれてしまったことを・・・
罵詈雑言浴びせられると聞いていたのでドキドキしながら話し合いに臨みました。が、予想とは大違い。
話せばわかる人達でした。
わたしも、ただの雇われ者だったからでしょうか。
状況と経緯を説明している間、あちらの弁護士は一言も発さず。
最後には「もういいよ」と去っていかれました。
どっちの気持ちもわかる、というやつだったのかもしれません。
第三者がいると案外まるくおさまるのか? いまもわかりません。
山田さん(仮名)元気かな。
なんだか申し訳なかったです。
死ぬ間際にも思い出すのでしょうか。
いや忘れたい。