パチンコホールのガーデングループ(株式会社遊楽)がSDGsの取り組みとして、「古着 de ワクチン」に参加したとのこと。
「古着 de ワクチン」に参加
https://garden-group.co.jp/archives/news/「古着-de-ワクチン」に参加
https://garden-group.co.jp/archives/news/「古着-de-ワクチン」に参加
正直「古着 de ワクチン」というものを私はお恥ずかしながら全く知らなかった。
「古着 de ワクチン」とはもう着ないけど捨てるには忍びない大切だった服、要は古着を回収してカンボジアや開発途上国を中心に衣類等を輸出、販売して現地で再利用するもの。更に古着を回収するための専用回収キットを注文・購入するとキット1つ毎に5人分のポリオワクチンが「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて開発途上国の子どもたちに届けれられるというものだ。
1つの取り組みで2つの役割を果たしていることになるのだろう。
そのような取り組みをしっかりと把握している企業がいること、個人的に感心してしまった。
SDGsに取り組む企業は最近多いが、どの企業も文字通り継続的に取り組んでいただきたいものだ。私個人としても何かできることを考えていきたい。気づいた時には手遅れということにならないように。