パチンコ店内の騒音が凄いのは周知の事実。普通の顧客ならば毎日通う訳でもないので遊ぶときだけ気にしていれば良いが、働いているスタッフともなるとそうもいかない。
恐らくパチンコ店のスタッフは難聴になる恐れのある職業であると思う。
難聴になる原因は様々であるが、騒音性難聴というのは一般的には85デシベル(dB)以上の大きな音を長時間、長期間に渡って聴き続けることが原因とのことだ。
パチンコ店の騒音は80dBという話がある。どのぐらいかというと、走行中の電車内と同じぐらいらしい。
そんな中で使っているインカムの音の大きさもMAXにしていることが多いとか。騒音の中で更に耳を酷使する音量。少しでも耳を労わるアイテムが必要だとも言える。
パチンコ設備メーカーではインカム接続用のノイズキャンセリングイヤホンを販売しだしたところもある。
このような機器の導入を検討して、少しでもスタッフの身体的負担を和らげる努力をホールはして欲しいものだ。
その通り。片耳の難聴患って辞めていくスタッフもそれなりに多い。騒音よりも騒音の中でつけるインカムボリュームが影響してる。
一般的には箱で腰やるってイメージだけ強いからスマート環境で問題が全部解決するって思うだろうけど、箱なくなって腰の問題解決したとしてもインカムで耳やることは経験者にしか知られてない。
お客側には台の音のうるささしかわからんからね。それ以上のボリュームで聞こえてないとならないインカムの影響は気づくわけがないんだ。
論点ずれてないけ?経営者の責任やぞ。経営者が社員の健康を一切考えてないということやで。