「マスターがパチンコ店で起きている謎を解決する」をコンセプトに、視聴者から寄せられた数々の質問に答えてきた「パチンコクエスト」。12月8日に投稿した「【祝100杯目】全台スロット設定6で営業したらとんでもない結果となった」で夢のような検証を行ったことを公表している。
今回の質問内容は「スロット全台を設定6で1日フル営業したらどんな結果になるのか気になって夜も眠れない」というもの。100回記念ということもあり、実際にパチスロ全機種全台を設定6で営業したようだ。
動画ではその検証結果を公開。それによると、お客が勝った台が48台、お客が負けた台が21台、データ0(ゼロ)が37台で、トータル差枚は客側のプラス2万7643枚、出玉率は107.66%だったという。
機種毎の結果も公表していて、人気の「パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART」は客側のプラス3816枚(出玉率120%)、「パチスロディスクアップ2」は同プラス3605枚(出玉率119.8%)など、景気の良いデータが紹介されている。
最近の機種は設定6が確定する演出も搭載されているが、どれだけの人が設定6だと分かって打っていたのかも気になるところ。
全機種全台が設定6。いつの日かそんな状況に巡り合いたいものだ。
恣意的に売上をコントロールしているインチキバクチ。
他のギャンブルでは聞いた事が無い。こういう業界だから、公営ギャンブル化は勿論、公に認められる事も無いんだよ。
YouTube動画の為とはいえ全体設定6とは凄いですね