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依存症の辛さは経験者のみが分かるという考え、一理あるか【凡人S氏の徒然日記】

ギャンブル依存症・アルコール依存症・薬物依存症・・・。様々な依存症がある。

ギャンブル依存症の施設でスタッフ全員が経験者というところがある

ギャンブル依存症から救い出すキモは「話し合い」にあり スタッフ全員が経験者の回復施設 奮闘の現場(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/296628

依存症の辛さは依存症を経験したことがある人にしか分からない。辛い時に相談できる相手がいるというのは確かに救いになるのだろう。

但し、自身で依存症だと自覚して施設に入所するのは依存症の人全体から考えるとごく僅かではないか。そもそも依存症の人は依存症と認めることを拒む気がする。特に依存症の症状が重篤でない人は依存症との認識を持たないであろう。そして強制的に入所となる人も一定数いるのではないか。

まずは自身が依存症であることを認識できるような方法が必要だ。でもそれが難しい。そして環境によっては誰しもが依存症に陥る可能性を秘めている。自分は大丈夫、と思い込むことは決してないようにしなければならない。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 低レベルコラム乱発製造機

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  2. 辛さを感じない段階から依存症なんだよ。辛いと思ったらそりゃもう末期の状態だよ。

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