パチンコホール・企業が運営するYouTubeチャンネルの中でチャンネル登録者数が最も多いのは遊楽ガーデングループの「パチンコ・スロット ガーデンチャンネル」となっている。登録者数は27.7万人。お笑い芸人の鈴木もぐらさんと岡野陽一さんによるパチンコパチスロ実践バラエティ番組「くずパチ」は引き続き人気で、これまでに計156本の動画が公開されているが、視聴回数が100万回を超えるものも少なくない。
登録者数が10万人を超えているパチンコホール系チャンネルは「ガーデンチャンネル」(27.7万人)、「ウラッキープラザ」(21.9万人)、「マルハンチャンネル」(19.9万人)、「オカルト店長チャンネル」(14.9万人)、「コンコルドちゃんねる 【公式】パチンコパチスロ実践バラエティー」(14.8万人)、「パチンコ店買い取ってみた」(10.2万人)の計6チャンネル。このうち2位の「ウラッキープラザ」は、このところ動画の更新が止まっており登録者数は減少傾向にある。そのため、20万人に迫る勢いの3位「マルハンチャンネル」と順位が入れ替わるかもしれない。
一方、登録者数が増え続けているのは合田観光商事グループの「ひまわり公式」。「ひまわり公式」は、「ウラッキープラザ」や「マリオンTV」を人気のチャンネルにしてきた大内レイさん(元「大松グループ」の社員)が今年6月より出演するようになってから登録者数が急増。それまで2000人ほどだったのが約半年間で8.4万人まで増えている。
また、総視聴回数を見ていくと、メビウスグループの「ビックディッパー公式」が1億5748万回で「ガーデンチャンネル」(1億4587万回)を上回って最多となった。「ビックディッパー公式」では新台関連や検証系などバラエティーに富んだ内容のショート動画を配信。最近はジョイパックグループの「ビックマーチューブ」とのコラボ動画を投稿していた。
今年は手軽に視聴できるショート動画を投稿するチャンネルがかなり増えた印象だが、来年はどんな動画は流行するのだろうか。2024年も引き続きパチンコ関連の動画をウォッチしていきたい。
※数値は2023年12月30日時点。
入社3年目のことですが、初めてイベントの企画を任されました。パチンコ店のイベントは、機種によるもの、曜日によるものなど、さまざまな企画があります。ただ共通しているのは、早い時間帯から出玉を良くし過ぎてもいけないし、一方であまり出玉が良くないと集客にはつながらないということ。どのようなタイミングで、どれくらいの出玉にするのか、そしてどれくらいの集客と売上・利益を見込むのか、力が試されます。また、売上が思うように伸びていない時期で、しかも初めてのイベント企画でしたから、正直不安になりました。イベント当日、満席となった店内を見渡したときの喜びは、今でも忘れられません。
楽な仕事?だなw
ディスりたい訳じゃなく。
本人にとってはやりきった感あるんだろうけど、一般的に仕事の達成感って私はそこじゃないんだと思うんだよね。
どれだけ客に、買い手に喜んでもらえたか、満足して貰えたかだと思うんだ。そこで満足って、2023年くそ台オブザイヤーを20000台ホールに卸したメーカーの営業となんら遜色無いと思う。厳しい言い方するとそれはただの自己満足。
懐かしいですねw
当時は全国に拡散されて
パチンコは出玉や時間の制御ができるのか?
…と話題になりましたね。