「さらば2023年、次の稼働が我らの最後の別れとなるだろう」
2023年ラスト稼働ファイ!カーン!
▼12月30日
ボクシングで!
はい、というわけで2023年ラストの稼働は「Lリンかけ」の設定6狙いから。
年末年始の稼働は、ここまで2日で94000円負けている状況であり、+10万円どころか-10万円間近。生半可な台ではもはや取り返せないレベルであり、そういう意味では「Lリンかけ」の設定6は安定感と爆発力を兼ね揃えた現行最強スペックをほこる台。
中々、設定6が入りづらいのが問題だが、幸いにも近場のホールが年内は毎日設定6を使っているようなので狙ってみることに。同じホールで一度設定6を打てたんですが、終日で+6000枚ちょいと安定感は凄かったですね。
というわけで「Lリンかけ」を打ち始めると、序盤から初当りが軽くST中の連チャンにも恵まれて順調に出玉を伸ばしていく理想的な展開。ST中の出目とか結構面白い台なんですけどね、全く人気が出なかったのは低設定の通常時のキツさと、苦労してSTに入れても全然連チャンしないで終わることが起きやすいのが要因ですかね。
ちなみにボーナス後の示唆画面も20回ほど引いた時点で、「高設定示唆弱3回」「高設定示唆強3回」とかで、かなり強い。確定系の画面は設定6でも非常に出づらいのは前回設定6を打った時に体感済みで、ボーナス後の示唆画面は高設定示唆弱&強がどれくらい出るかが大事という印象。設定6なら高設定示唆弱なら15%前後、強なら10%前後な気がしますね。
そんな挙動だけに、この時点でほぼ高設定を確信してはいたのだが、どうにも前回打った設定6に比べて通常時の挙動が弱い・・・気がする。300G~400Gの中ハマリもそれなりにくらい、チャレンジゾーン以外でのBIG直撃なども無し。
幸いST中のヒキが良かったので出玉的にはなんとか耐えられていたが、ST間で1000Gハマったりしていればさすがに出玉は減る。
もしかしてコレで設定6(当り台)じゃない・・・?
なんて不安に思っていた夕方、設定3以上濃厚画面が出現。
いや、さすがにこれは大丈夫でしょう。設定6を1台入れるだけに、設定配分はおそらく設定1メインで、あっても2なはず。まぁ実際のところ設定6を入れると言いつつ、当りは設定5でした、なんてこともありうるのだが、ともあれこれは全ツすべき台。
てことで閉店近くまで打ち続けて・・・結果、投資7000円、回収89000円、+82000円の大勝で稼働終了。
■実践データ
通常ゲーム数:4827G
ST初当り:16回(1/301.7)
総ボーナス回数:90回(同色36回・異色21回・竜児(ミドル)34回・ゼウス0回)
50G(チャレンジゾーン抜け)以降のボーナスと同色割合:0/20回(0%)
チャンス目でのボーナス当選率:15/39(38.5%)
■終了画面
デフォルト:32回
奇数示唆:16回
偶数示唆:17回
高設定示唆(弱):16回
高設定示唆(強):18回
その他(設定〇以上確定系):1回(設定3以上確定)
トロフィー:0回
やはり「Lリンかけ」の設定6は優秀。優秀なのは間違いないけど、意外と確定系が出ないと挙動からは自信を持って設定6です! とは言いづらい難しさがありますね。このホールも年内は毎日設定6を使ってくれるみたいですが、年明けからは無くなりそうなので、「Lリンかけ」の設定6を打てるのも最後になりそう。
ともあれ、2023年最終稼働を大勝で終われたので良しとしましょう。
年末年始稼働
12月28日:-44000円
12月29日:-50000円
12月30日:+82000円
トータル:1勝2敗、-12000円
ステマお疲れ様。何回も言うけど、ホールにない設定、一般人が絶対打てない設定の試打レポートされても意味はないよ。低設定と乖離しすぎて、馬鹿らしくなって引退を促すだけ。引退者を増やすのが目的?