「遊パチ」ともいわれるライトタイプの遊技機は、メーカーの開発力を示すバロメーターになっているように感じる。その多くは先に販売されたミドルタイプ機の「スペック違い」として販売されることが多い。
そのためコンテンツ力がある程度市場で分かったうえで、スペックにより最大限魅力的にすることを目指して開発されるからだ。メーカーがスペック開発にどれだけこだわっているかが如実にわかることから、現在のメーカーの開発力をうかがい知る有力な手がかりだと考えている。
パチンコホールにとってもコンテンツ力がわかるということは、想定される遊技客の性別や年齢層がある程度想定できるということ。スペックを見極める確かな目を持っている企業であれば、ミドルタイプに比べて遥かに自店の売上や利益予想を立てやすい。そのため積極的に遊パチタイプを導入する店舗も意外と多いもの。
ミドルタイプの業績は良くなかったが、遊パチタイプは長期間使えたという遊技機も少なくない。遊パチタイプは二番煎じだからと言って軽んじることなく、すべての遊技機のスペックを検討し、自店に合う遊技機を見つけて欲しいところ。
ラッキートリガーを搭載した新たなスペックも3月から登場する。次の大ヒット機は遊パチタイプから出るかもしれない。
本当この業界は手を替え品を替え客を騙す事しか考えてないんだな…
実質399だろこれ…等価で千円12回転として、初当たり平均投入金額33000円を遊びやすいパチンコって言ってるんだから頭おかしいとしか思えんわ。
今発表されてるトリガー機は遊パチと同じ扱いにできないと思うのね。薄い確率のトリガー当たりを抜きにした性能では平均出玉が一箱にも届かないぼったくり仕様で遊パチのスペックを保ってない。トリガーの当たる確率見るとだいたい1000分の1以下。本当の当たりの引ける確率が現行のミドルよりも確率重いのよ。