食事にくだものを入れるなんてどうかしてる。
給食のサラダに缶詰のミカンがトッピングされていた世代は共感していただけるはず。
手元のレシピ本に載っていたので作ってみました。
豚肉のプラム煮。
プラムとはプルーンのことです。
プルーンならプルーンと言ってちょうだい。
豚肉の量が少し心許なかったので手羽元もはいっております。
お肉に小麦粉をふって、こんがり焼きます。
そこに赤ワイン、お水、プラムを加え30分煮れば出来上がりです。
プラム煮、疑っていましたが豚肉とよく合います。
煮汁になじんで甘さもほどよくなっています。
ミカンの缶詰とレタスの組み合わせも、作り立てはおいしいのかも。
ちょっと挑戦する勇気は出ませんが。