結婚しない人が増えている、パチンコしない人が増えるのも当然か【凡人S氏の徒然日記】

少子化が言われて久しい。政府は少子化対策に関して子育てに重きを置いているが、そもそも出生率が下がっているのだから子供は増えない。出生率が下がっている要因の1つに挙げられるのは結婚しない人が増えているからだろう。

結婚しない理由には1人のほうが自由で気楽だからといったものもあるが、経済的不安が大きいのではないか。

給与がなかなか上がらない現実。大手企業は給与が高くなってきてはいるものの日本で多くを占める中小企業はそうもいかない。そんな状況では不安に思うのも当然だろう。

私より少し上の年代はちょうどバブル世代だ。その時代は自由に使えるお金も多くたくさんの人が余暇を思いっきり楽しんでいた。しかしそんな時代は昔の話。

パチンコ・パチスロユーザーにおいても高齢化が進み、引退していく人が増えていく。若者はパチンコをしないので遊技人口は減る一方。若者も経済的不安があるのなら結婚同様、遊びも躊躇するだろう。何とも寂しい話だ。

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コメント 4件

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コメント一覧 (4件)

  • パチンコ行く人は基本独身が多いだろう。
    家族をもつと1人勝手に遊びに行けないからな。
    なので結婚しない人が増える=パチンコしない人が増える
    という図式は誤り

  • 花を咲かせるには種を植えて育てるでしょう。
    人も学生までは親がお金かけて育てて、
    大人になったら社会に還元してもらうでしょう。
    今のパチンコ業界は新規参入の若者を育てる気概がないです。若者は時間があってお金がないのが通例ですから、彼らに都合の良い仕組みを作ってあげればいいです。
    よく換金率を下げてもプロに持っていかれるだけと言いますが、プロ生活が成り立たない程度にするとか、一回交換同じ台打つの不可、打ち止め制など再導入できるシステムはたくさんありますよ。

  • パチンコやスロットは
    ゲーム性が破綻しており負け必至。

    情報に強い若者が
    寄り付かないのは当たり前の話。

    今日も頭の悪いコラムだなぁ

    • 客が負けないと店が成立しないから、ビジネスモデル自体が破綻している。公営ギャンブルのように明確な控除率もないし、全台設定1で全台にて店の勝ち設定だからな。設定6という当たりそのものなしで営業しているのがほとんど。公営ギャンブルならば、当たりが自体が必ずあるのに対して、パチンコパチスロは当たりそのものが店の都合で出来るからね。

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