会計ソフトに感謝【浄化センターあらし】


弊社のような小さな会社でも会計ソフトがなくては相当大変です。
例えば振り込みがあると、すかさずソフトに「普通預金 2万円」と入力するのですが、それに対応する科目にも2万円と自動的に入力されます。この場合、もっとも分かりやすいのは「売上」でしょうか。

会計ソフトがない時代は「普通預金」ノートと「売上」ノートを持ち歩いていたと会計士の先生が言っていました。科目の数だけノートがあり、お金の動きの数だけ書き込まなければいけないのですから、ゾッとします。

帳簿はいわゆるお小遣い帳という訳ですが、ごまかせないように、1台のノートパソコンに入力、退勤の際には金庫に保管している会社がありました。それを聞いた時は、驚きつつ感心したものです。ノートパソコン1台に情報が集約できる時代に感謝です。まあ、その分使用料金を取られますけど。

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