「今のパチスロは目押しができなくても十分楽しめるが出来た方がもっと楽しめる」　パイオニアチャンネルが目押しのやり方をレクチャーしている【パチンコ動画ウォッチャー】

「【コレだけでＯＫ！】目押しのやり方 ≪パチスロ講座≫」より

今回紹介するのはパチスロメーカー・パイオニアの「パイオニアチャンネル」が３月５日に公開した、「【コレだけでＯＫ！】目押しのやり方 ≪パチスロ講座≫」だ。

レクチャー動画となっていて、同社広報担当の田上氏が「図柄の見つけ方」や「図柄を押すタイミング」、そして「目押しの練習方法」についてコツや注意点まで丁寧に説明している。

動画の中で田上氏は「今のパチスロは目押しができなくても十分楽しめる」と発言していたが、確かに昨今のパチスロコーナーはＡＴ機がメインとなっていて、目押しができなくても（擬似）ボーナスが始まったり、（目押しができないとレア役を取りこぼしてしまうこともあるものの、）液晶などに表示される押し順に従ってさえいれば誰でも簡単にメダルを獲得できてしまう。

一方で、同社の「ハナハナ」シリーズや「ジャグラー」シリーズといったノーマルタイプ、またはリアルボーナスを搭載したＡ＋ＡＲＴ機では、ボーナス図柄を揃える必要がある。目押しが苦手な人にとってはボーナス図柄を揃えなければならないのは煩わしいと思うのかもしれないが、自分でボーナス図柄を揃えた時の達成感はパチスロでしか味わえない魅力だと思っている。

田上氏が言ってたように目押しが出来た方がパチスロをもっと楽しめるのは間違いない。目押しができなくても何とかなっているという人も一度この動画を見て、目押しに挑戦してみてはいかがだろうか。