バブルの時はこんな感じだったのだろうか、熊本半導体バブルのパチンコ店【凡人S氏の徒然日記】

最近よく話題に上がる熊本の半導体企業の件。熊本の菊陽町に半導体世界最大手の外資系企業「台湾積体電路製造(TSMC)」の工場が2月24日に開所式を迎え、半導体バブルと呼ばれる好景気に湧いているというものだ。

地価は高騰し、交通の不便な立地であることからタクシーの運転手は毎月の売り上げが軽く100万円を超える人もいると。求人の時給は2000円を超えるものもあり、3000円の可能性も出てきているらしい。正に空前絶後の好景気だ。

パチンコ店の駐車場は連日満車が続いているという。その顧客のほとんどは土地を売った農家と工業団地で働いている人たち。この辺りのパチンコ店はしばらくは潤うことだろう。

しかしこれがバブルだとしたら弾ける時がくる可能性も否めない。そうなると1980年代の後半から90年代にかけて起こったバブル景気と同じになってしまう。数年でこの景気を終わらせないためにも継続した雇用の確保とそれによるお金の循環の仕組みを今から更に考えておく必要があることは言わずもがな。

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コメント一覧 (4件)

  • 滋賀は工場の派遣労働者がお得意様だったよ。
    派遣労働者が増えると店も潤うが、今の鬼畜回収営業だったら、誰もいかないよ。競馬か競艇に移行してる。

  • アルバイトニュースなどの分厚い100円雑誌が毎日発行されていたが、徐々に掲載数が減り薄くなっていったのを覚えている。日給24000円とか普通だったのが、22000、20000、18000円と下がっていった。今はいくらなんだろうな。

  • 文章が毎回だめすぎる。何も言ってないのと同じ。で、何が言いたいわけ?ライターって、こんなゴミみたいなこと書いたら金もらえるんだな。

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