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【寄稿コラム】風営法はあまりに厳格に解釈されすぎている、全ての遊技機を最新の基準に合わせる必要があるのか

1969年4月より前に生産・輸入された自動車には「シートベルト」がない。それでも公道で乗っても違反にはならないという。その理由は、生産当時の「道路運送車両の保安基準」が適用されるから。

一方で、遊技機は最新の基準が適用されるため撤去せざるを得ない。古くはじゃん球やチューリップ機、近年では4号機や5号機が(生産当時の基準に適合して設置されていたはずなのに)新規則により撤去された。有用な資産がゴミとなっている。

自動車は年間数千人の死者を発生させる公道の凶器でもある。古い車は故障も多いだろうしそれによる事故だって予見できるはず。それでも当時の基準なのはなぜなのか。遊技機が人を殺すことはない。それでも全ての遊技機を最新の基準にあわせなければならない理由は何か。

風営法はあまりに厳格に解釈されすぎてはいないだろうかという疑問が残る。これは環境社会となった現代にはそぐわないようにも思う。

認定終了時に再度当時の遊技機基準で認定を取ることができないだろうか。部品の調達や不正機の判別など難しい部分も多いが、ESG経営は社会的要請でもある。法令は時代に合わせて変わっていくものだ。


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  1. 広告規制と使用期間縛りは役人とメーカーの癒着によるものなんじゃないの?
    新台入れたら広告出して良いよとか、古い台大事に使われたら新台売れないから困るからそれ廃止とか完全にメーカーの為の政策だよね?
    コラム書くくらいなんだからその辺詳しいんじゃ無いの?

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    • 広告規制も使用期間も店舗が勝手に悪用してたから止めさせるためでしょうよ
      広告なら虚偽、煽り、設定示唆
      使用期間は設置した後は再確認がないことを逆手に裏基盤、遠隔、注射、釘曲げ等々やりたい放題だったからでしょ
      どうでもいい都市伝説より見えている小悪党をよく見ようよ

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  2. エコとかうるさいくせに遊技機は定期サイクルで廃棄させてる法案ってなんなのかね。規則変更も毎度毎度リスクのわりになんの効果があるかわからん内容だし。

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