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パチンコ店が災害ボランティアの拠点としてネットワークを持てば、ボランティア活動にも貢献できる【凡人S氏の徒然日記】

今年の初めに起こった「令和6年能登半島地震」。現在もボランティアの活動も含めて復興活動を行っている。

しかしニュース等を見るとボランティア活動も思うようにははかどっていないと聞く。

パチンコ企業やホールとして災害が起こった際の施設等の提供に関する協定を自治体と締結しているところもある。

災害時の避難場所として提供するのはもちろんだが、ボランティア活動の拠点とすることでも協力はできそうではないか。

ボランティア活動を行いたいという人が多くいても、災害時だと被災者をまず第一に優先しなければならない為ボランティアが寝泊まりすることころが不足してしまう。例えば宿泊施設等は当然被災者優先であろう。

そんな時パチンコ店であれば駐車場もあるので、一部を開放して拠点とするようなことも可能だろう。パチンコ店や地元の企業同士でネットワークを作っておけば、今どこが空いている等の情報連携もできる。避難場所としての役割・ボランティア拠点としての役割等の分担もまたしかり。

今は日本中どこで災害が起こっても不思議ではない時代。是非とも業界内外問わず地域の企業や店舗で連携を図って、もしもの時の備えを行って欲しいものだ。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 311の後の電力不足の時、最後まで停電協力や時短営業要請に文句言ってた業界が
    災害時何の協力をすると? せいぜい駐車場の一部提供ぐらいだろ

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  2. 店を畳むのが一番のボランティア

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