最近ふと思ったことがある。それは紙幣や通貨に触る機会がめっきり減ったと。そもそも銀行やATMへ行き、現金を下ろす頻度も昔に比べて格段に少なくなった。
その理由は単純で電子マネーばかり使っているからだ。コンビニ・スーパー・コーヒーショップ・ファーストフード・ファミレス、etc
上記ではほとんどの店舗でキャッシュレス決済が導入されている。交通機関でも電車・バス・タクシーではほぼ使える。
以前は現金でないと金銭感覚が狂いそうだと思っていたが、意外とキャッシュレスの中でもそれなりに金銭感覚は養われている。要は慣れの問題。キャッシュレスはある種の通貨なのだと。
私の私生活の中で必ず現金を出すのはパチンコかラーメン屋かといった感じだ。その2つでは現金を使うので一応お財布の中にはある程度のキャッシュを入れている。但しそれ以外は現金を使わない為、先で述べた通り銀行・ATMへ行く機会はめっきり減ったのだ。
そういう意味では現金を使う感覚を思い出させてくれるパチンコは貴重だと思える。以前にもキャッシュレスについては述べたが、きっと業界にキャッシュレス決済が導入されるとしてもまだまだ先の話だろう。
パチンコにおいてはしばらく紙幣搬送機に手でお金を入れる日々が続く。
ネタがないならいらんよ君