あなたの偏愛に満ちた食べ物は？マルハン東日本カンパニーがイキすぎた愛と欲望のフードフェス『偏愛横丁』を開催する【凡人Ｓ氏の徒然日記】

株式会社マルハン東日本カンパニーが始動をした次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」。

そのプロジェクトの一環として５月２４日（金）から２６日（日）まで新宿・歌舞伎町にてイキすぎた愛と欲望のフードフェス「偏愛横丁（へんあいよこちょう）」を開催する。

イキすぎた愛と欲望のフードフェス『偏愛横丁』開催のお知らせ（株式会社マルハン東日本カンパニー）
https://www.maruhan.co.jp/news/2024/05/1893/

このフェスでは１都９県（東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬・栃木・山梨・長野・静岡）の出店ブースにて、「脳汁」があふれるような興奮と感動を味わえる食体験を提供するという。

我が居住地・埼玉県では「究極のそこらへんの草うどん」というものを扱うようだ。「埼玉県民には、そこらへんの草でも食わせておけ！」という映画「翔んで埼玉」の名言をモチーフにプロデュースしたとのこと。埼玉県は「武蔵野うどん」という香川の讃岐うどんとは異なるうどんが隠れた名産。それだけに個人的にはどんなうどんなのか興味深い。

ちなみに個人的に偏愛する食べ物は「たまごかけごはん（ＴＫＧ）」。コラムでも何度か取り上げたラーメンではなく、美味しいＴＫＧが最も興奮する食べ物だ。

各地域それぞれ個性的な食を提供するようなので、行ってそれぞれ味わってみようと思う。