今の季節雨が多くジメジメした日が続く。気温も随分と上がってきて30度を超える日も多くなってきた。そうなると話題として上げてくるのが夏場の消費電力だ。
パチンコ店は電気利用が多く、頭の痛い季節であろう。
そんなこともあり、パチンコホールの中には省エネ対策を実施する企業も存在する。愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する「善都」では消費電力を抑える取り組みとして、ZENT全店で店舗の屋外照明や駐車場照明の一部消灯を実施するとのこと。
全店舗にて節電対策を実施(善都)
https://www.zent.co.jp/news/detail.php?id=653
公表しないまでも節電対策を行うパチンコホール企業はある程度存在するだろう。
ウェザーニュースによると今年の夏(7~9月)の気温は全国的に平年より高く、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵する暑さとなる可能性があるとのこと。ただ経済産業省は最低限必要な余力を確保できる見通しだとして、3年ぶりに「節電要請」を行わないことを決めている。
長期的に電力不足になることはなかったとしてもスポットで消費電力が増えることが現実として起こり得る。そして夏場は電気を潤沢に使えるという状況にはなりづらい。電気料金が高いことも踏まえると企業として節電することに越したことはないだろう。
タバコの煙による環境をする必要が無くなったので、以前ほどエアコンにお金がかからないのでは。
台の熱