秋物の服が並んでいる時期だが未だに外は暑く、適度に休憩や水分補給を取らなければ買い物もままならない。後々思い返してみれば、買い物周りよりも休憩がてら入る喫茶店での出費のほうが酷かったりもする。
そんな時こそ、避暑施設としてパチンコ店に立ち寄ってみては、と言うのが今夏の施策だったわけだが、(自分ひとりで出歩いている際ならいざ知らず)パチンコを打たない友人等と歩いているときに出来る提案ではないのが残念だ。
まず打たずに軽く座っていけるような休憩スペースのある店は駅前なんかにはほとんど存在しない。つまり涼むには何か打たないといけないが、気軽かつ安価に遊べる台も無いに等しい。
仮に大きめな休憩室があったとしても、誘いづらい一番の要因は騒音だろう。昔と比べてキレイで禁煙で接客も良くなったけれど、騒音だけは変わらない。「連れパチ」を増やしたいと言うが、隣との会話もままならないような店内で本当に楽しいのだろうかといつも疑問に思っている。
今回の解釈変更で音のBT出力機能搭載機がついに出そうだが、これで静かな店内になるのかどうか。なるわけないと思いつつも、そうなって欲しいと心から願う数少ない部分であることは間違いない。
BluetoothはBTと縮めるのかーと知り
さっそく使ってIT強者ぶる奇行
凡人氏、名前変えたんだな