パチンコ業界がネガティブな評価から脱却できる日は来るのか、公営競技との格差は非常に大きいまま【寄稿コラム】

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公営競技で不正が相次いで報道されているが、それで急激に人気が落ちるようなことも世間から急激にバッシングされるようなこともない。

まあ多少評価が落ちるのは当然だが培ってきた信頼との交換、(本当にそんな信頼があるのかはさておき)パチンコ業界と随分な差があるのは事実だ。

遠隔はなくなってもデキレだ、冷遇だとネガティブな評価は目立つし、解析情報と言われてもどこまで本当なのか信じきれない。人間任せの公営競技よりもプログラムとして組まれている分、パチンコ・パチスロのほうがどう考えても信用できるのだが、そうならないユーザーも多い。

自分だって頭では理解していても発表されていない数値になにか裏はあるのだろうなと勘ぐってしまう。「過去にはいろいろあったけど今は心を入替えました」が通用するのかどうか。

問題は今の環境で信頼度はプラスになっているのかの判断。いずれ評価が覆るのか、それともマイナスの幅が減っただけなのか。ユーザー減少を嘆くが、逆に考えればマイナス感情を持つユーザーが減って信頼度は稼ぎやすくなる。

でも残ったユーザーから以前以上の利益を取っているということは、むしろマイナスが拡大していないか。


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  1. 脱却できる日なんて来なくていいよ。さっさと消えてくれたほうがよっぽど日本がネガティブな状況から脱却できるわ。それになにが「人間任せの公営競技よりもプログラムとして組まれている分、パチンコ・パチスロのほうがどう考えても信用できるのだが」だ。その機械のプログラムを組む奴らが信用に値しない奴らなんだから信用できるプログラムなんて組まれてるわけねぇだろ。
    パチンコに脳が焼かれた奴ってそんな簡単なことも分からないんだな。

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  2. ケーキの食べ放題の店で
    「私ダイエットしなきゃ^^」と言いながら
    山盛り二皿のケーキをもってるデブを見ているような気持ち

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