3697店から629店へ。この数はここ50年でのボウリング場の減少数である。ボウリング業界はパチンコ業界よりも先に衰退が進んでおり、同様に参加率の低下という課題に直面している。
この状況を打開するため業界全体で様々な工夫を凝らし、ファン層の拡大に取り組んでいるようだ。あるボウリング場では「土日祝日は小学6年生までボウリング代無料」というキャンペーンを行っていた。
また、ガーターを防ぐバンパー付きのレーンや子ども専用の軽いボールも用意。こうした施策は若年層とその家族をターゲットにしており、将来のファンを育成する狙いがあるのだろう。子ども達が無料で楽しめることで、家族全体がボウリング場に足を運ぶきっかけとなり、結果として大人の参加も促進されると。
外出しなくても買い物ができて娯楽もある時代。わざわざ外出させるだけの魅力を作ることができるかが両産業の課題になっている。ちなみにとあるボウリング場では確かに小学生を含む家族連れも少しいたが、半数のレーンが空いていて、多くは高齢者やセミプロみたいな人達がマイボールを手に黙々と投げている姿が印象的だった。
パチンコ店の客層と同じであり若者が魅力と感じていない状況が辛い。
回収しかない経営では、何をしても駄目だろ!
イベントやらでも、客来たら回収営業、少なからず還元する気が無いところは駄目やろ!
平日でも1000台超えで7〜8割客がいるパチンコ屋もありますからねどんな商売でも、客いるところありますよね?閑古鳥は、自業自得!時代の流れにのれないならしかたあるまい!還元する気があるか、無いかだけでは?魅力ってそれだけだろ、その先に勝手に客はきますよ!
どんな業界でも、お客が来ないとそりゃ潰れていきますよ。美味しいところや、出しているところには、客居ますし、出せば良いだけでは。