パチンコ関連企業がインターネットの攻撃対象にならない保証はない、事前の対策が肝心【凡人S氏の徒然日記】


航空会社のJAL(日本航空)がサイバー攻撃を受けたとニュースになっていた。そうかと思えば三菱UFJ銀行も同様に攻撃を受けていたということ。

何でも大量にデータを送るつける「DDoS(ディードス)攻撃」が原因と見られている。そう言えば以前JR東日本も攻撃を受けモバイルSuicaが使えないということがあった。最近では日本への「DDoS攻撃」は増えているらしい。

実は私も以前勤めていた会社でサイバー攻撃を受けたことがある。その時は問い合わせフォーム経由で大量にアクセスされたというものだった。サーバを再起動しようにもシャットダウンコマンドを発行するためのツールが負荷により立ち上がらないという始末。何とかシャットダウンを行い、その後暫定対応をし復旧したという経験があるがかなりの時間を要した。

大手企業は攻撃対象になりやすいが、パチンコ業界の企業も例外ではないだろう。既に攻撃を受けたという企業も存在する。

サイバー攻撃は災害と同じでいつ起こるか分からない。かといって何も対策をしていなければ確実に被害が拡大する。攻撃対象になるということを自覚してしっかりと対策することが今後より必要になってくるだろう。後悔する前に。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 開発関係の端末をイントラネットで構築すればよいというだけのこと
    ことさらに不安を煽らず、改善策も書くべきだろう
    もしかしてセキュリティ関係の営業でもしようって腹づもりか?

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