パチンコ店でも外国人留学生のアルバイト雇用が可能になってほしい【寄稿コラム】

地方の観光地でホテルに泊まった際のこと。言葉に微妙な違和感があったのでスタッフを見ると外国人だった。よく見ると多くのスタッフが外国人であり不思議に思っていたら食事の際に理解できた。そもそも宿泊客の大半が外国人客だったのだ。

食堂には韓国語や南アジアの言葉で話す女性が多くいる。いずれも大きな声で話していてとても楽しそう。割烹着を来たスタッフも各国の言葉にあわせて対応していたもの。

日本人であれば皆日本語は話せるが、外国語を話せる人は多くない。一方で南アジアの留学生の中には日本語や故郷の言葉はもとより、英語や中国語など複数の言葉を話すことが出来る人が多い。

日本人だけでは対応できないほど日本の観光地化は進んでいる。海外からの観光客に対応するには語学に長けた留学生の雇用に活路を求めるくらいしかないのが現実だろうと思う。

パチンコ店は風俗営業のため留学生のアルバイトが禁止されている。しかし、今のように外国人がたくさんくる地域に店があれば、通訳としてだけでも雇用したいホールもあるはず。日本にしかないアミューズメントを世界に伝えるためにも、外国人留学生のアルバイト雇用が可能になるよう要望を出してほしいものである。

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コメント一覧 (2件)

  • 連チャンできるようにしてくれとか釘を曲げさせろ、24時間営業させろなんて頭の悪い要望しか出てこないので警察も呆れてしもうた。要望というパチ業界のガス抜きイベ

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