パチンコ店がインバウンド顧客の観光時の休み場になることができれば【凡人Ｓ氏の徒然日記】

２０２５年に入り数日が過ぎた。この年末年始は９連休と長期のお休みになった方も多いのではないだろうか。私も休暇を利用して外出してみた。

富士山近辺に訪れた時のことだがそこで感じたのはインバウンドの観光客の多さだ。アジア系の観光客の多さは前々からであったが、思いのほか欧米系の観光客も多く驚かされた。全ての観光地が当てはまる訳ではないだろうが円安の効果もあり確実に海外旅行客は増えていると実感したものだ。

観光地の岐阜県高山市ではインバウンド客も対象としたパチンコ店『パチパチベガス』が昨年１２月１３日（金）にグランドオープンした。決して大きな店舗ではないがインバウンド顧客が訪れている様子はＸ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）にも投稿されている。

本日も営業中です✨
先日、素敵なカップルが遊ばれました
暖かい店内で寛げませんか❓️#パチンコ #高山市 #パチパチベガス pic.twitter.com/2snPqyuYNL

— PACHINKO＆SLOT パチパチベガス (@pachivegas) January 5, 2025

このような状況を見ると、たとえパチンコ目的で訪れたものでなくても観光の合間に一息つく場所の１つとしてパチンコ店が選ばれるということにでもなれば業界としては良いのではとも感じた。地道な努力ではあるがそのような店づくりも１つのケースとして必要なのかもしれない。