元スロプーの私が日々の稼働内容を公開するこのコラム。
目標は元スロプーらしく「パチスロは勝てるというところを見せつけたい」というのが目的である。
【前回までのあらすじ】
「Lチバリヨ2プラス」は神台。
▼2月9日
この日は家から1番近いホールが特定日なので、朝はとりあえずそこへ。
ジャグラー3台を打ち、-17000円。
身動きが取れなくなったので、同じく特定日の別のホールへ移動することに。
そこから、
「Lありふれた職業で世界最強」→-13枚
「クランキークレスト」→+263枚
「アイムジャグラー」→-294枚
と、色々手を出したところで-44枚(トータル-826枚)。
時刻はすでに18時。
前日勝ったし無理しないのも手なのだが、一度打ってみたかった「L七つの魔剣が支配する」が悪くないデータで空いていたので打ってみることに。
オリンピアでいう「L ToLOVEるダークネス」、コナミアミューズメントのカバネリライクな台が、この「L七つの魔剣が支配する」。
カバネリっぽいとは聞いていたが、通常時のゲーム性はかなりカバネリ。規定ゲーム数でのボーナスのゾーンも一緒だし、レア役でptを溜めてCZを目指すのも一緒。いわゆる「駿城ボーナス」やST濃厚のボーナスもある。
実践の方はというと、投資646枚、3回目の「キンバリーボーナス」(いわゆるREG)中に強スイカを引き、キャラが6人一気に集まってSTへと突入。
ST中は「小役連」「レア役高確率」「フリーズタイプ」など、対戦相手によってST中のゲーム性が変わるのが特徴。中々作り込まれている。
ST中はそんな簡単に突破出来る気はしないのだが、なんとか順調に勝ち続ける。
ST勝利後のボーナスは40G+α、純増2.7枚なのだが、何事もなく駆け抜けると100枚程度しかもらえない。ちょっと出玉感無さすぎでは?と、この時まではそう思っていた。
順調に勝利し続けラスボスまで到達。
ちなみに完全勝利すると以降はその敵が出てこなくなるのだが、初打ちで全く知識無い私は知らないうちにストレート完全勝利という偉業?を成し遂げていた。
最後の相手はどの抽選タイプになるかランダムらしいので、とりあえず1番やれる気がしない「小役連」がこない事だけを祈っていた。
と、思ったら小役連じゃねぇか…!クソがよぉ…。
小役確率は約1/3、2連で10%、3連で50%、4連で80%、5連で確定なのだが、そもそも小役連が難しいので1番やれる気がしないのよ。
が、2回目の小役3連をなんとか通して見事勝利。
いやぁアツかった。最近打った台の中でも1番レバーに力が入りましたね。
ちなみにこのオフィーリアを撃破すると、報酬として「七つのツラヌキループ」へと突入する。
「七つのツラヌキループ」はST中のバトルに勝利するたび、「七つの支配トリガー」いずれかが発動するというもの。
初打ちなのでよく分かっていなかったのだが、それまでSTの感想が一変するくらいこれが凄かった。
「七つの支配トリガー」で大きく乗せて、ボーナス中にさらにレア役からまた「七つの支配トリガー」が発動して残りゲーム数がえらいことに。
なるほど、勘違いしていた。この台はこれまでの「ST→ボーナス」というST機と違い「ST→AT」という表現が正解。STを頑張るのは当然として、ボーナス中もレア役やらで上乗せを頑張ってロング継続を目指すと。
極論、STに1回かっただけで完走する可能性すらある。それがこの台の最大の魅力と言えるでしょう。ボーナス中が面白いと聞いていたが、こういうことか。
残りゲーム数がえらいことになったボーナスはサクッと2400枚のエンディングまで到達。
無駄乗せかと思ったがキッチリ2400枚取れたので、とりあえずオフィーリアを倒すと有利区間を切るみたいですね。
一度、ファイナルジャッジまでいきスイカを引いて事なきを得たのは危なかったが、ピンチだったのはこれくらい。
その後も順調に継続。
完走濃厚の「魔力無尽」など、「七つの支配トリガー」はVストック以外全部引けました。
しかし、この台は出るのが非常に遅い…!(純増約2.7枚)
万枚コースではあったが、閉店時間に阻まれ回収8450枚で実践終了。
この日のトータル収支は+7024枚。
2月はキテイマス。私の流れが。
いや、完全なる運勝ちだし調子には乗らないように防御力高めでいこう。この日も乱れ打ってるし…。
■2025年2月収支
勝敗:4勝2敗
収支:+9459枚
2025年トータル収支:+7605枚
©2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校
©Konami Amusement
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