情報島では、導入前の新機種に関して期待値のアンケートを随時行っている(アンケート一覧はこちら)。今回は7月6日時点でのアンケート結果をもとにパチンコの期待度ランキングTOP5を算出してみた。
※対象は回答数100以上の機種。期待度は回答項目の「期待している」「どちらかというと期待している」の回答比率をもとに独自に算出している。(100が最高点)
パチンコランキング
引き続きSANKYOの「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」が93.4ポイントでトップとなった。2・3位は以前からランクインしている機種だが、4位にはサミーの「Pビッグドリーム3 77ver.」、5位には高尾の「P七つの美徳 ゴールデンエンジェルタイム」が入ってきた。
スマスロに比べてスマパチの圧倒的機種の少なさは否めない。スマパチの流れを変えるような機種が今後出てくるのだろうか。
1位 Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED(SANKYO)
©創通・サンライズ
期待度:93.4
【機種概要】
2002年から2003年に放送された人気作「機動戦士ガンダムSEED」とのタイアップ機。今後も新作となる劇場版公開を控えているなど、現在進行形で人気のあるコンテンツとなっている。
スペックは、同機は大当り確率1/319.7、ST120回転のロングSTタイプ。確変突入率約66%(時短引き戻し込み)、RUSH継続率はトータル約81%。ラッシュ非突入でも100回転の時短へ移行し、時短中に当たればラッシュ突入となる。また、「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」では無かったRUSH中の3000発大当りを搭載し、比率は特図1で約20%、特図2で約15%となっている。
導入予定:8月7日
【ユーザーの声】
- 可もなく不可もない感じにしてきた印象!おおこけはしそうにない
- これ打ったらユニコーンには戻れなさそう
2位 PフィーバークィーンⅡ 30th ANNIVERSARY EDITION(SANKYO)
©JB ©SANKYO
期待度:88.6
【機種概要】
1993年に初代が発売された人気ドラム機、「フィーバークィーン」シリーズの30周年の節目として3年ぶりのシリーズ新作が登場。
甘デジシリーズとして初めて「CRフィーバークィーンⅡ」を超えるスペックを搭載。初当り後はST8回+時短32or92回に必ず突入するおなじみのゲーム性となっており、電サポ100回比率25%、最大ラウンド比率20%と旧作を上回っている出玉性能を実現した。
導入予定:7月18日
【ユーザーの声】
- 平均出玉性能が上がってるの?30年前打ってた俺らからすると代を経る毎に出玉がしょぼくなっていくから懐かしさで1回打ったらもういいやになる
- フィーバークィーンⅡ そのまま出してくれよ、音楽もリーチアクションも…派手になるばかりでつまらん
3位 P真・一騎当千~桃園の誓い~(Daiichi)
©2019 塩崎雄二・少年画報社/一騎当千WWパートナーズ
期待度:88.5
【機種概要】
2022年7月導入の「P真・一騎当千」に続く、「一騎当千」とのタイアップシリーズ第2弾。動画は、新デバイスを搭載した新筐体「Cygnus(シグナス)」や、連チャン数で継続率が変化する業界初の新機能「自力格上げシステム」をアピールするなど、全てが新しくなった「真・一騎当千」を強調する内容となっている。
【ユーザーの声】
- ST160回になった瞬間駆け抜けるイメージしかわかない
- 大当り後に自力2連すれば??連って自力でどうにかなるの?
4位 Pビッグドリーム3 77ver.(サミー)
©Sammy
期待度:85.5
【機種概要】
2023年年1月に登場した「Pビッグドリーム3」の甘デジバージョン。大当り確率は約1/77.7と当たりやすくいつでも打てる抜群の初当り性能を実現。
右打ち「GOLDEN GAME(GG)」は突入率33.4%、継続率約75%の高速仕様。GG中の大当りは800個or1600個(800個×2回)で、1600個比率は40%とデジハネにおいても最強仕様を実現した。
導入予定:8月7日
【ユーザーの声】
- 実質確率は1/233だと思います。
- 77はヘソガン締めで即通路だからなあ
5位 P七つの美徳 ゴールデンエンジェルタイム(高尾)
期待度:84.5
【機種概要】
本年3月に登場した「Psin 七つの大罪」から続く「高尾美少女シリーズ」の最新作。七人の美少女天使たちが主人公の「七つの美徳」とのタイアップ機。スペックは大当り確率1/199.8、RUSH突入率100%、RUSHトータル継続率約77%の横スクロールタイプと、誰でも楽しめる満足度を重視した仕様が特徴となっている。
導入予定:8月21日