設定６のパワーを最速体感！「スマスロ　キン肉マン～７人の悪魔超人編～」

今回は山佐ネクストさんのショールームへお邪魔して、「スマスロ　キン肉マン～７人の悪魔超人編～」の設定６を打たせていただいたので、そちらの試打レポートをお届けします！

試打の時間こそあまりなく、初当りのサンプルも多くないですが、少しでも設定６の挙動がお伝えできればなと思います！

ゲームフローの紹介などは以前にやったので、そちらは省略の方向で。

■スペック
ＣＺ「正義超人チャレンジ」：１／９９．８（設定①）～１／９１．７（設定⑥）
ＡＴ初当たり「７人の悪魔超人」：１／４０４．１（設定①）～１／３３６．５（設定⑥）
機械割：９７．９％（設定①）～１１４．９（設定⑥）
ベース：約３０．９Ｇ／５０枚

▼設定６実戦

ショールームにデータカウンターが無くゲーム数が分からなかったので、当選はゲーム数ではなく「パワー（ｐ）」で表記。ＣＺはパワー獲得ゾーンの「正義超人チャレンジ」。ＡＴ当選のゲーム数は最終的に当選したパワーからＣＺで獲得したパワーを引いたおおむねのゲーム数です。

実戦データ

０ｐ～
５８ｐ：ＣＺ→８０ｐ獲得
１８２ｐ：ＣＺ→１１０ｐ獲得
４４４ｐ：ＣＺ→１４０ｐ獲得
５９７ｐ：ＣＺ→１２５ｐ獲得
７７７ｐ：ＣＺ→１１０ｐ獲得
８１４ｐ：ＡＴ当選（約３４５Ｇ）
ＡＴ単発・１７９枚獲得

８３ｐ（パワー持ち越し）～
１０６ｐ：ＣＺ→１２０ｐ獲得
２５６ｐ：ＣＺ→１１０ｐ獲得
４５１ｐ：ＣＺ→１１０ｐ獲得
５２１ｐ：ＡＴ当選（約１５３Ｇ）
ＡＴ単発・１８６枚獲得

４３ｐ（パワー持ち越し）～
１６０ｐ：ＣＺ→３００ｐ獲得
１７０ｐ：ＡＴ当選（約１３２Ｇ）
ＡＴ４連・６３２枚獲得

単発が続いたものの、ようやく「メシア小役」などが絡み４連と、まとまった出玉を獲得。（画像は押せてないけどチェリー）

持ち越し２９０ｐ
１２０ｐ：ＡＴ当選（１Ｇ）
ＡＴ単発・約１８０枚獲得（トータル８１０枚）

持ち越しパワーからそのままＡＴに繋がる嬉しい展開。スマスロだとこういうｐｔは溜めただけお得になりがちだから嬉しいですよね。５号機の頃のような感覚。

１７０ｐ（パワー持ち越し）～
１８０ｐ：ＣＺ→３５ｐ獲得
２５７ｐ：ＣＺ→７５ｐ獲得
５２８ｐ：ＣＺ→２００ｐ獲得
５２９ｐ：ＡＴ当選（約２６５Ｇ）
ＡＴ６連・９６３枚獲得

これは７戦突破イケると思ったら６戦目で無念の負け。バトルが進むほど継続率にも期待できるので、この辺りで負けるのは非常に辛い。

２００ｐ（パワー持ち越し）～
５２０ｐ：ＣＺ→１９０ｐ獲得
８６５ｐ：ＡＴ当選（約４８０Ｇ）
ＡＴ３連・３８９枚獲得

─実践終了─

▼総評

トータルデータ
通常時総回転数：約１３８０Ｇ
ＣＺ「正義超人チャレンジ」：１３回（１／１０６．２）
ＡＴ初当り：６回（１／２３０）
ＡＴ初当り平均パワー：５０３．１パワー
ＡＴ連チャン：平均２．６連
ＡＴ平均獲得枚数：４２１．５枚

ＣＺでトータル１００パワー以上獲得できることが多かったため、平均規定パワーこそ「５０３．１」パワーだったものの、ＡＴ初当たり確率は設定６以上の「１／２３０」。要因はＣＺでのパワー獲得に恵まれたためだが、おそらく今までの同メーカーの仕様を顧みるにＣＺ中の獲得パワーに設定差は無いと思われるので、単純にヒキ次第で初当たり確率はずいぶん変わりそうだ。最後は８６５パワーで当たるまでＣＺの当選が一度しか無かったので、こういうのが続くと高設定でも厳しいでしょう。

ＡＴはシナリオ管理で、継続率は最低約５０％とメシア小役による逆転抽選もあるので、設定よりもむしろヒキの要素が重要になりそうだと感じました。今回の設定６実戦でも単発が目立っていたし。

ちなみにＡＴ終了画面にも設定差があるみたいですが、今回はデフォルトのキン肉マン５回、モンゴルマン１回とほぼデフォルトでした。

高設定でもそれなりに深い規定パワーが選ばれることも多そうなので、すぐに設定推測ができるタイプではなさそうですが、ＣＺ当選率と規定パワー選択率から高設定ほど当たりやすくなるのは間違いないので、高設定狙いをする際は現状「初当り確率」に注目するのが１番良いのかなと。

©ゆでたまご・東映アニメーション ©SEVENLEAGUE ©YAMASA NEXT