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ラッシュ中はオール1500個、継続率約85%の図柄継続タイプ【試打レポート「スマパチゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP」】

9年の時を経て「ゲゲゲの鬼太郎」がパチンコで復活!

今作は「P機」と「スマパチ」両方から登場で、今回はスマパチの「スマパチゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP」の試打レポートをお届けします。

スペック

大当り確率:通常時1/349
ラッシュ突入率:10R図柄揃い時約50%(※2)、Cタイム時約19%
ラッシュ継続率:約85%(※3)

大当たり出玉
特図1 約1500個+ゲゲゲラッシュ:3.0%
特図1 約1500個+妖怪大戦争:84.5%
特図1 約300個+Cタイム:12.5%

特図2 約1500個(※4)+ラッシュ継続:約81%
特図2 約1500個(※5)+Cタイム:約19%

※1:図柄揃い確率は約1/399
※2:ゲゲゲラッシュ直撃3%と妖怪大戦争成功率約35.8%とラッシュ突入チャレンジ(妖怪大戦争失敗後Cタイム)成功率約19%の合算値
※3:特図2の継続率81%とCタイム成功率約19%の合算値
※4:特図2に限る。V入賞が条件。

▼妖気を感じるほどチャンス

通常時は鬼太郎が妖気を感じるほど期待度が高まり、ポイントMAXで妖怪と最接近。鬼太郎が妖怪を倒せば大当り濃厚となります。

2大キーポイントの一つである「鬼太郎三連撃」が発生すれば大当りの大チャンスで、もう一つの「ゲゲゲの絆予告」は、バトルリーチ中に発生すれば大当りの大チャンス。「ゲゲゲの絆予告」は不利な状況ほど発生しやすいという法則があるようなので、常に期待感が持続するような仕様になっているのは良いですね。

通常時の大当りまでの演出は「P機」と「スマパチ」であまり変わりないです。大当たり後も演出は似てますが、ゲーム性はガラリと変わっています。

大当り後は84.5%が「ゲゲゲラッシュ」突入を賭けた大一番「妖怪大戦争」へ突入(3%で約1500個+ラッシュ直行、12.5%で約300個+Cタイム)。

バックベアードとのバトルに勝利できれば晴れて「ゲゲゲラッシュ」突入となるだけに、バトルの展開が本当にアツい。「妖怪大戦争」の成功期待度は約35.8%で、ここで漏れても期待度約19%タイムも付いてくるので、ラッシュ突入のトータル期待度は50%弱となっています。

▼ゲゲゲラッシュ

「ゲゲゲラッシュ」は約1500個+ラッシュ継続が約81%、約1500個+Cタイムが約19%の図柄継続タイプ。7図柄で当たれば当然、次回も継続濃厚となります。ラッシュ中の演出はP機同様に3タイプの告知演出から選択可能となっています。ショートSTのP機と違い図柄継続タイプなので、ラッシュ継続を掴んでいるか否かの告知を大当たり中に行っています。

■妖怪バトルモード

バトルで妖怪を倒せれば大当り濃厚というオーソドックスなモード。バトル中の演出選択のドキドキ感など、適度にドキドキしたいならこれかなと思います。

■指鉄砲モード

隕石を打ち抜けば大当り濃厚という「ボタン押し特化モード」ですが、演出で期待度のおおまかな%が見えているのが面白い。個人的にはかなり好きなタイプの演出。

■パト告知モード

違和感発生でラッシュ継続の一発告知モード。
違和感の種類は気づきやすいものから気づきにくいものまで様々で、とにかく液晶を凝視しちゃうモード。違和感の種類は最後に教えてくれるので、慣れてくるとどこを凝視すればいいか分かってくる。

いずれのモードでも、転落しても約19%のCタイム当選でラッシュ復帰となります。

「パチンコゲゲゲの鬼太郎」9年ぶりの新作で「P機」と「スマパチ」両方で登場となる本機。P機の方も試打レポートを公開していますので、ぜひそちらの方もご覧ください。

ラッシュ突入率70%、継続率約81%のショートST!約30%で2700個大当り!【試打レポート「Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅」】

©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション


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