フィールズはこのほど、スマスロ新機種「スマスロ ストライク・ザ・ブラッド」(エンターライズ製)の発売を発表した。
本機は、パチスロでも人気の「とある」シリーズや「ソードアート・オンライン」シリーズ等の人気シリーズを発行している電撃文庫より発行されシリーズ累計発行部数350万部を誇る、三雲岳斗氏による人気ライトノベル「ストライク・ザ・ブラッド」とのタイアップ機。同レーベルからのパチスロ化は本機で3作品目となる。
AT「ヒロインタイム」(AT確率約1/311、※設定①時)は、レア小役によるストックとボーナスのW抽選が魅力となっており、AT平均継続率は約80%。AT突入時に発生する「ヒロインジャッジメント」は開始1G目の成立役でAT性能が変化するため、レア小役やボーナスなどレアな役を引ければAT性能の強い状態の移行に期待できるのだろう。AT開始時&継続時に毎回発生する叩きどころとなっている。AT中はレア小役でストック&ボーナス抽選を行い、ヒロインの対応役が成立すればストックのチャンスとなるようだ。
上乗せ特化ゾーン「空隙の魔女タイム」はベル成立でストックのチャンスで、ヒロインジャッジメント中のレア小役で移行のチャンスとなる。ヒロインジャッジメント中にボーナスが成立した際はストック特化ボーナスへと突入する。また、ヒロインジャッジメントで計4人、全てのヒロインのATに突入させヒロインが集結すればストック特化AT「ヒロインタイムコンプリート」移行となり、レア小役+バー揃いでストック濃厚となる。
通常時はレア小役でボーナスとATのダブル抽選、ボーナス確率は約1/199(※全設定共通)で、ビッグボーナスは約114枚、カレイドボーナスは約47枚獲得となっている。ビッグボーナス中は3種類の告知タイプを選択でき、告知発生でAT突入となるほか、エピソードボーナスなら当選時点でAT濃厚となる!?
ATの純増や詳細なゲーム性等は続報を待ちたい。導入時期は4月上旬を予定している。
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