京楽産業.は11日、同社のスマパチ新機種「e 新・必殺仕置人 超斬撃199」の発売を発表した。
本機はパチンコの新機能であるラッキートリガー搭載機。スペックは大当り確率約1/199.9で、ST「真仕置CRASH」突入率は60%。ST「真仕置CRASH」は21回+4回、継続率約60%のSTで、図柄揃い時の約50%で宿敵「高坂弾正」とのバトル「高坂超決戦」へと発展。勝利すればラッキートリガー発動となり、出玉オール約1500個、継続率約88%の「超斬撃RUSH」突入となる。
「超斬撃RUSH」は終了確率約1/199.9、継続率約88%の転落タイプで、液晶画面を斬る瞬殺X斬りが発生すれば大当りとなる超神速ループが特徴で、予告アクションや違和感演出発生でチャンスとなる他、画面が暗転すると「超斬撃RUSH」終了のピンチとなる。
その他、演出面では新キャラ「お蝶」が登場する予告やリーチを新搭載しており、お蝶が仕置人に変身すれば高期待度のリーチへと発展する。
なお、パチンコホールへの導入時期は2024年4月22日を予定している。
【スペック概要】
■大当り確率:約1/199.9(通常時)、約1/28.1(真仕置CRASH中)、約1/32.7(超斬撃RUSH中)
■真仕置CRASH
突入率:約60%
ST回数:21回+4回
継続率:約60%(※1)
■高坂超決戦
発生率:約50%(真仕置CRASH中の図柄揃い時)
勝率:約50%(超斬撃RUSH突入)
■超斬撃RUSH
継続率:約88%(※2)
終了確率:約1/199.9
■出玉:3R:約450個 10R:約1500個
■賞球:1&1&1&4&15(10カウント)
※1:ラッシュ終了時の残保留4個における引き戻し(約13.5%)を含む
※2:ラッシュ終了時の残保留4個における引き戻し(約11.7%)を含む
©松竹・ABCテレビ ©KYORAKU
やはり危惧していた事が現実になりましたね…。
ラッキートリガーが前提の台設計は逆に遊びにくくなり、客離れは一層加速します。
ハイミドルならともかく、ライトミドル~ライトにギャンブルを求めている客は極少数です。
その極少数の客よりも「遊び」を求める多数の客を捨てる選択を取ったという事、
もう終わりですねパチンコパチスロは。二度と盛り返す事は出来ないでしょう。