原点回帰のＡ＋ＡＲＴ、ＡＲＴ継続のカギはステータス！？北電子、パチスロ新機種「パチスロ　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか２」のショートムービーを公開

「パチスロ　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか２　ショートムービー」より

北電子は１５日、公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルにおいて同社のパチスロ新機種「パチスロ　ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか２」のショートムービーを公開した。

本機はシリーズ累計発行部数１７００万部を誇る人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」とのタイアップ機。パチスロとしては２０１８年に１作目が、２０２２年に２作目が発売されている。

原点回帰と銘打った今作はＡ＋ＡＲＴで登場。ＡＲＴ「ダンジョンオラトリア」の映像では、前作にもあった「スタミナ（残りゲーム数）」や白７揃いからの上乗せゾーン「クリティカルゲーム」も確認、チェックポイント突破ごとにエピソード移行など、１作目に近いゲーム性になっていそうだ。

新規要素としては、全５種のステータスが上昇するほど種類に合わせた恩恵が受けられるためＡＲＴ継続が有利になる「ステータス」が確認。ステータスの上昇契機は「ボーナス中の技術介入」等が確認されたがその他は不明。「ダンジョン攻略のカギはステイタス」という文言もあり、非常に重要な要素となりそうだ。オールＳランクまでいけばＡＲＴを終わらせる方が難しい、そんなイケイケ感もあるかもしれない。

詳しいゲーム性や導入時期は続報を待ちたい。

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち2製作委員会　©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち3製作委員会　©KITA DENSHI